あの人ににらまれた。これは「まあ、なんてにくい人、このいけずぅ」という意味ではなく、また、あの人が市川団十郎を襲名してオフィスで襲名披露の口上真っ最中だったってことでもない（と思う）。 「にやにやしながらじろじろみんなハゲ」そういう意味に違…

あの人の名前をマントラにみたてて何度も何度も唱えてみる。その内、その音たちはゲシュタルト崩壊を起こして*1、まったく未知のものに姿を変える。そこでかんがえる、ぼくはあの人のなにを知っているのだろう。あの人のなにを知らないかさえ知らないのでは…

魔の金曜日*1でなにかが変わった。見えていなかったものが見えてきたのか、状況が変わりつつあるのか、そんな基礎的なことさえわからないのだけれども。 それでも、いや、それだからこそ、今日もすてきだ。 *1:13日だっけか、そう言えば