U・M・Aレイク・プラシッド

ブリジット・フォンダかわいいから見てみるか、ぐらいの軽い気持ちで見ただけだったのに、意外と拾い物でした。
脚本(製作にもかんでるらしいです)が、アリー・myラブのデヴィッド・E・ケリーなので、ただのパニックもの・怪獣ものではありませんでした。
これで監督が例えばトレマーズのロン・アンダーウッドだったりしたら理想的だったのに。スチーブ・マイナーはスタイルに欠ける部分があって、そのせいか印象がやや宙ぶらりんになっていました。惜しい。
それにしてもそういう部分をすっかり無視してJAWSの話なんかでお茶を濁した解説台本を書いた構成作家は猛反省すべし。って深夜枠の映画解説なんかだれも聞いちゃいませんな。