アバカノヴィッチ、ボルタンスキー

放送大学の美学系番組*1で。
アバカノヴィッチの背中シリーズ。ポーランドだからと言うわけじゃないのだが、グレツキ交響曲第3番*2を思い出した。
ボルタンスキーの作品もテレビ経由でも訴えかける力がすごい。
他にもウォーホル、シーガルらの作品も紹介されていた。講師は青山昌文さん、テーマは「死の影と現代美術」だっけかな。かなりおもしろかった。

*1:授業って言った方がいいのかな

*2:悲歌の交響曲とかいう副題でなんか10年くらい前のチャートにも入ったような覚えが