今日の一枚

クリス・コナー「バードランドの子守唄」（CHRIS CONNOR Sings Lullabys of Birdland）
女性ジャズボーカルの名盤といえば必ず名前が挙がるほどの出来なのだそう。確かに「ごきげん」だなんて思わずほぼ死語な形容をしたくなるようなちょっと時代離れした感じの気持ちよさ。おれのお目当ては「星影のステラ」（Stella by starlight）。ボーカルになるとあの曲がどうなるのか、気になって気になって。スムーズな感じになってました。おれの中の「星影のステラ」のイメージを広げてくれたっていえるかも。それから「トライ・ア・リトル・テンダネス」（Try a little tenderness）は映画「ザ・コミットメンツ」でも使われていたオーティス・レディングの名唱で有名なあの曲ですよ。あ、アマゾンのリンクはレギュラー価格盤だと思うんだけど、今は税込み1000円の特別価格盤が出ています。購入時にはご注意を。