とにかく一首 この春は梅の花なき春なれば咲けや桜よ夜空とどくほど まだまだ 菜の花を栞がわりにはさみたる業平の本ながめくらさむ*1 もう一首 めぐりくる春にかわらぬ桜花思いよそえぬ時の間ぞなき*2 *1:自分で言うのはあれですが、この歌は在原業平の歌「…
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