N響アワー「もっと知りたい! 陰とひなたで日々低音 コントラバス」
- チャイコフスキー「悲愴」第4楽章 シャルル・デュトワ指揮
- モーツァルト「ハフナー」第4楽章 シャルル・デュトワ指揮
- ベートーヴェン「第九」第1楽章 上岡敏之指揮
- ストラヴィンスキー「プルチネルラ」より”ヴィーヴォ、メヌエット、終曲” 準・メルクル指揮
- クーセヴィツキー「小さなワルツ」 吉田秀(Cb) 安宅薫(Pf)
五弦と四弦、楽器の弾き比べはおもしろかった。ジャーマンボウがヴィオール由来、フレンチボウはヴァイオリン由来という話は寡聞にして知らず。ためになるなあ。といっても知ってどうなるって話でもないんだけどね。
曲目はこれでいいような、やっぱりよくないような。まあ、コントラバス特集だと考えると微妙な感じではありますが。
ところで「番組ではオーケストラやN響に関する疑問・質問を募集しています」なのだそうだ。そこでおれからもひとつ、N響についての疑問を。
「N響って日本一のオケってわけじゃないのにどうして態度のでかさは日本一なんですか?」