capsule「Starry Sky」

今までcapsuleっていいと思ったことがなかった。でも、この曲は違う。
かっこいい。というのとも違うな。そうだなあ、気持ちいい、かな。そうだな、気持ちいいのだ。しかも攻撃的。中毒性が高すぎる。このままずっと聞いていたい、そう思わせられる音。この一曲だけでいい、ずっと聞いていたい、終わるな、そんな思いは祈りに似ているかもしれない。ほんとに中毒。
リリースされたばかりのニューアルバムで言えばタイトルチューン「Sugarless GiRL」などはそれなりの曲かもしれない。でもこの「Starry Sky」は桁違いだ、強度が違う。
とにかく「Starry Sky」この一曲だけでおれはcapsuleを認めようと思うし、この一曲だけでおれは充分満足だ。